小丹枝 裕二先生ご登壇セミナーのご案内(R3.11.18)

教室員の北海道医療センター　小丹枝 裕二先生が第83回日本臨床外科学会総会(東京開催)の 学術セミナーでご登壇されますのでご案内いたします。

【第83回日本臨床外科学会総会　学術セミナー6】

これからのヘルニア外科医に贈る！　- ロボット・TEP・TAPP・リヒテン四刀流の勧め

日時： 11月18日（木）12:40～13:30

会場：第8会場（東京　京王プラザホテル42F 「高尾」）

国内における腹腔鏡下ヘルニア修復術ではTAPPが主流ですが、腹壁瘢痕ヘルニアと同様に鼠径部でもTEPアプローチへの関心が高まっております。

しかしながら解剖理解や術式のハードルにより、導入を躊躇う先生も多いとお聞きしております。

また、ロボット支援手術に関しても、保険収載前の今から非常に多くの先生が注目しながらも、インフラ整備のハードルや手技の違いから、導入を見送るというご意見も少なくありません。

エキスパートの手術動画と将来も見据えた鏡視下術式のすべてをご覧いただけるセミナーとなっております。

詳細はポスターをご覧ください。

皆様の多数のご聴講をお待ちしております。