北海道大学医学部外科学第一講座 開講100周年記念シンポジウム 第一回 が開催されました。
2021/12/22
お知らせ
2021年12月18日に北海道大学医学部外科学第一講座開講100周年記念シンポジウムの第一回目が北海道大学医学部百年記念会館、ZOOMでのハイブリッド方式にて開催されました。
「若手外科医が考える、令和とその先を生き抜く外科医の働き方と人材確保」と題し、「今後の外科医としての働き方改革、学び方改革」「北大Ⅰ外として今後の外科医の勧誘方法、後輩との接し方を考える」という2つのサブテーマに分けて発表、ディスカッションが行われました。
当日は、2010年から2019年卒業の同門医師10名によって組織されたワーキンググループが担当し、若手ならではの視点から現在のⅠ外の課題、将来の展望にかけて密度の濃い発表が続きました。現地では31名、ZOOMでは90名の先生方が北海道のみならず、本州、アメリカからも視聴して頂き、盛会のうちに終了する事が出来ました。
第二回目は、2022年2月12日。第三回目は、2022年2月19日に行います。各ワーキンググループが趣向を凝らしたシンポジウムになる予定です。
(文責:吉田 雅)