HOPES2022ランチョンセミナーにおいて、大阪大学小児成育外科学教授 奥山宏臣先生にご講演頂きました。

  第 5 回北海道外科関連学会機構合同学術集会(HOPES)　ランチョンセミナーにおいて、「腸管リハビリテーションの現況と課題〜 最近の話題から～」と題し、大阪大学大学院医学系研究科　小児成育外科学 教授　奥山 宏臣 先生にご講演頂きました。

  小児のみならず成人短腸症候群のリアルデータを提示され、最近の大阪大学腸管不全治療センターにおける取組みを中心に、薬物治療から手術治療を含めた幅広い内容についてご教示いただきました。われわれ外科医にとって有益な情報が多数含まれており、今後の日常診療に大いに役立てていきたいと思います。

(文責：本多 昌平)