「デジリハLAB@ほくだい」を開催しました！

1月14日(土)にTKP札幌駅カンファレンスセンターにてデジリハLAB＠ほくだいを開催しました。

小児外科グループでは鎖肛の術後排便機能向上のためのアプリケーション開発に取り組んでいますが、このプロジェクトの第1歩として北大病院で治療を行なっている鎖肛のお子さんたちとゲームのキャラクターや内容を考えるワークショップを行いました。8名のお子さんが参加し、たくさんのキャラクターやそのキャラクターが登場するゲームを考えてくれました。研究開発はまだまだ始まったばかりですが、みんなが楽しくお尻を鍛えられるアプリケーション開発に向けてチーム一丸となって取り組んでいきます。

また、本ワークショップ開催にあたりましては、北海道大学ダイバーシティ・インクルージョン推進本部および北海道大学病院医療・ヘルスサイエンス研究開発機構のご支援をいただきました。医局からもジュースやおやつの差し入れをいただきました。誠にありがとうございました。

（文責　荒　桃子）