第126回北海道癌談話会シンポジウムのご案内(R5.7.8)

第126回北海道癌談話会シンポジウムが札幌医科大学で開催されますのでご案内いたします。

【第126回北海道癌談話会シンポジウム】

テーマ：「がんエピゲノムとNon-coding RNA研究の最前線：分子メカニズム解明と診断・治療への応用」

日時： 2023年7月8日（土）13:00～16:30

場所：札幌医科大学　教育研究棟1F　D101講義室

住所：札幌市中央区南1条西17丁目

シンポジウム当番世話人：

武冨　紹信（北海道大学大学院医学研究院消化器外科学教室I）

鈴木　拓（札幌医科大学医学部分子生物学講座）

＜シンポジウム＞13:10-14:50

一般演題1　「臨床応用を目指したDNAメチル化解析に基づく肝芽腫予後層別化の検討」

北海道大学大学院医学研究院消化器外科学教室Ⅰ　臨床准教授・本多　昌平先生

一般演題2　「p53関連IncRNAの癌病態への寄与」

札幌医科大学医学部附属フロンティア医学研究所ゲノム医科学部門　准教授・井戸川　雅史先生

スポンサードシンポジウム1　「RNA結合蛋白および細菌由来分子に着目した消化器癌治療」

旭川医科大学内科学講座　病態代謝・消化器・血液腫瘍制御内科学分野（消化器・内視鏡学部門）教授・藤谷　幹浩先生

スポンサードシンポジウム2　「がんの可塑性と適応性に関わる非翻訳RNA」

名古屋大学大学院医学系研究科腫瘍生物学　教授・近藤　豊先生

＜特別講演＞15:00-16:20

講演1　「正常組織の遺伝子異常定量による精密がんリスク診断」

星薬科大学　学長・牛島　俊和先生

講演2　「空間的シングルセルRNA解析を用いた大腸がんの微小環境社会の解明」

九州大学別府病院外科　教授・三森　功士先生

詳細は添付ファイルをご高覧ください。

皆様の多数のご参加をお待ちしております。