第78回消化器外科学会総会で当院6年生2名が発表！

先日函館で行われた第78回消化器外科学会総会において、当院の6年生である濱田篤幹先生と西尾拓馬先生が発表を行ってくださいました。

濱田先生は「15歳で発症した肝細胞癌と肝芽腫の一例」、また、西尾先生は「腎移植6年後に発症した直腸癌に対する腹腔鏡下手術の一例」というテーマを発表しました。
研修医やメディカルスタッフと合同のセッションでありながら、お二人は堂々たる発表をされ、座長の先生方も心から賞賛し、称える言葉を贈られておりました。先生方の未来も輝かしいものとなると思われました。
お二人とも、本当にお疲れ様でした。これからも益々のご活躍を祈念いたします。

(文責：柴田　賢吾)