5/18(土) 第29回北海道内視鏡外科研究会のご案内

2024/04/30

セミナー

29回北海道内視鏡研究会において武冨先生が座長の共催セミナーが開催されます。

日時:518() 1150分~1240
会場:北海道大学医学部学友会館「フラテ」 第1会場
 
テーマは「噴門癌と食道胃接合部癌に対する低侵襲機能温存手術」です。
阪大学大学院医学系研究科外科学講座消化器外科学 准教授 黒川幸典先生は上部消化管グループのトップとして、これまで1,600例以上の腹腔鏡下並びにロボット支援下での胃切除術を施行されてきました。
現在では、ステージにかかわらずほぼ全ての胃がんを対象に、腹腔鏡下もしくはロボット支援下での胃切除を保険診療で行っており、
胃を残す手術を積極的に採用している事が特徴で、胃全摘はわずか1割程度となります。
胃上部がんでは、逆流性食道炎や胃内容停滞といった合併症・後遺症のリスクをふまえた再建法を選択する必要があり、
手術術式の開発並びに技術習得について、SigniaLigaSure の使用経験を踏まえてご講演いただきます。

詳細はポスターをご覧ください。皆様の多数のご参加をお待ちしております。

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