第7回HOPES(北海道外科関連学会機構合同学術集会)にて消化器外科Ⅰが躍動！

2024年9月14日から15日にかけて第7回HOPES(北海道外科関連学会機構合同学術集会)が行われました。
学生セッションで当院の6年生である森智愛さんが「腹腔鏡下肝内側区域切除を施行した肝粘液性嚢胞性腫瘍」、泉伸輔君が「安全に腹腔鏡手術を施行した異常ヘモグロビン症の一例」について発表を行ってくださいました。
お二人は堂々たる発表をされ、審査委員の先生方も心から賞賛し、称える言葉を贈られておりました。先生方の未来も輝かしいものとなると思われました。
また、森さんはこの発表で学生セッションの優秀演題賞を受賞されました。誠におめでとうございます！
さらに、市立稚内病院の坂本譲先生がオペレコ祭りにて優秀賞を受賞されました！若くして肝胆膵高度技能医を取得したその勉強方法が会場を震撼させました。誠におめでとうございます！
関連病院からは多数の初期研修医の先生が発表されておりどの発表も大変レベルの高いものでした。今後の消化器外科Ⅰがさらなる高みに昇る片鱗を感じました！
皆様お疲れ様でした。これからも益々のご活躍を祈念いたします。
(文責：柴田　賢吾)