令和7年 仕事始めの会開催のご報告

2025/01/07

お知らせ

令和7年1月7日、当科医局CRにて毎年恒例となる仕事始めの会を開催いたしました。北海道大学病院および大学院に所属する医局員が一堂に会し、武冨教授より新年のご挨拶をいただき、仕事始めにあたり気を引き締めて新たな一年をスタートいたしました。
2024年はグループの併合やグループ長の変更など、さまざまな変化がありましたが、全員で力をあわせ臨床・研究・教育の各分野に邁進してまいりました。その中で迎えた2025年は、さらなる飛躍の年となることが期待されます。
武冨教授は渋沢栄一の名言、「四十、五十は洟垂れ小僧、六十、七十は働き盛り、九十になって迎えが来たら、百まで待てと追い返せ」を引用され、今年還暦を迎えられるにあたり、働き盛りとしてさらに一層尽力される決意を示されました。また、ご就任時から掲げてきたHop-Step-Jumpの三段階構想に基づき、本年を最終段階である「Jump」の年、すなわち収穫の時期と位置付け、第一外科としての成果を実らせる一年にするとのお言葉がありました。
4月からは新たに7名の仲間が加わる予定であり、武冨教授ご就任以来、当科へ入局された医局員は計100名近くに達します。これまで教授の薫陶を受けた多数の医局員とともに、第一外科として一層充実した活動を展開してまいります。
本年も、引き続き当教室へのご支援とご指導を賜りますようお願い申し上げます。

(文責:髙橋 遼)

 

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