院長就任のご挨拶(札幌厚生病院 本間重紀先生)
2026/04/07
お知らせ
北海道大学第一外科 同門の皆さまへ
拝啓
春暖の候、同門の皆さまにおかれましては益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。
このたび、令和8年4月1日付をもちまして、札幌厚生病院 病院長を拝命いたしました。北海道大学第一外科で学び、臨床・研究・教育の基礎を築いていただいた身として、このような重責を担う機会を与えられましたことは、身に余る光栄であると同時に、大きな責任を痛感しております。
振り返りますと、第一外科での研鑽の日々は、外科医としてのみならず、一人の医師としての姿勢や矜持を学ばせていただいた、かけがえのない時間でありました。恩師・先輩諸兄姉、そして同門の仲間から受けたご指導とご支援が、今日の自分を形作っていることは言うまでもありません。この場をお借りして、改めて深く感謝申し上げます。
札幌厚生病院は、北海道の地域医療を支える中核病院として、急性期医療から高度専門医療まで幅広い役割を担っております。当院が掲げる理念である「最も信頼され選ばれる病院を目指します」を具現化すべく、今後は病院長として、医療の質と安全のさらなる向上、次世代を担う医師・医療者の育成、そして地域・大学との連携強化に全力で取り組んでまいる所存です。とりわけ、大学病院・関連施設との緊密な連携は、第一外科同門としての絆を生かせる重要な使命であると考えております。
未熟者ではございますが、第一外科で培った「患者本位」「チーム医療」「不断の研鑽」そして「一期一会」の精神を胸に、誠心誠意職務にあたり、理念の実現に向けて努力を重ねてまいります。今後とも、同門の皆さまからのご指導ご鞭撻、ならびに変わらぬご厚誼を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
末筆ながら、北海道大学第一外科のさらなるご発展と、同門の皆さまのご健勝・ご活躍を心よりお祈り申し上げます。
敬具
令和8年4月
札幌厚生病院
病院長 本間 重紀

