第20回HSHG Hernia Video Conferenceが開催されました。
2026/10/27
お知らせ
2026年10月14日(水)、第20回HSHG(Hokkaido Surg1 Hernia Group) Hernia Video Conference が現地・オンラインのハイブリッド形式で開催されました。
HSHGは患者様のQOL向上と合併症ゼロを目指した安全で質の高いヘルニア手術の普及を目的として設立された北海道大学消化器外科学教室Ⅰ 関連施設によるグループです。
はじめにTAPPハンズオンセミナーが行われ、北海道医療センター 小丹枝裕二先生、札幌いしやま病院 鈴木崇史先生、岩見沢市立総合病院 吉田拓人先生にご指導いただきました。実際の手技を通して、基本操作や手術手技のポイントについて学びました。
続いてHSHG本会ではビデオカンファレンスが行われ、旭川厚生病院 細川侑香先生によるTAPP、当教室 川越麗美先生によるTEP、北海道医療センター 小丹枝裕二先生によるR–TAPPの手術動画が供覧されました。6名のコメンテーターの先生方を交え、各術式の特徴や手技の工夫、注意点などについて活発な議論が交わされました。
また特別講演として、神戸市立医療センター中央市民病院 外科・移植外科 部長 成田匡大先生をお招きして「多機関前向きコホートから捉える本邦のCPIP実態と予防・治療戦略」と題してご講演いただきました。鼠径ヘルニア術後慢性疼痛(CPIP)について、リスク因子、予防、診断、治療に関する知見を深めることができました。
ご指導・ご発表・ご講演いただいた先生方、ご参加いただいた皆様、並びに本会の開催にあたり多大なるご尽力を賜りましたコヴィディエンジャパン株式会社の皆様にこの場をお借りして深く感謝申し上げます。





